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学校紹介

校長挨拶
校長 佐藤 一也
 本校は、大正3年4月、釜石町立釜石女子職業補習学校として創立され、昭和24年4月に釜石高校となりました。昭和38年4月、釜石南高校と釜石北高校となり、それぞれ別校舎となりましたが平成20年4月、統合して、新生「釜石高校」として新たなスタートを切りました。沿岸の雄として、これまで3万人を超える数多くの優れた人材を輩出しています。
 本校を支える教育理念は、「文礼一如」であり、「文」は教科の学習だけではなく、部活動を含む学びの活動全体を示し、「礼」は礼儀だけではなく、他人に対する思いやりの心が具体化したものであります。「一如」とは現れ方は違っても根本の真理はただ一つということであり、「学びの活動すなわちすべての教育活動は、徳を学ぶことである」と、とらえることができます。
 こうした理念のもと、高い学力と豊かな人間性を備え、社会の様々な分野で貢献できる人材を育てたいと願い、学習指導を中心にクラブ活動や生徒会活動、様々な行事を通して人間力を磨く教育を行っています。
 生徒達は、文礼一如の教育理念のもと、「文武両道」をモットーに、学問と部活動に一生懸命打ち込んでいます。お互いが切磋琢磨し、限界に挑戦することで「鉄鋼の意思」を鍛え、人間的に大きく成長することを目指し、日々励んでいます。
 さらには、平成27年度より、岩手県立釜石祥雲支援学校高等部との併設校となりました。本県初めての県立高校と特別支援学校の併設校として、インクルーシブ教育の推進に取り組んでいます。
 平成24年度より、文部科学省からSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受け、先進的な理数教育を実施するとともに、高大接続の在り方について大学との共同研究や、国際性を育むための取組を推進してきました。さらに、平成28年度からの5年間、第2期のSSH指定を受けました。今回の特色は、学年間を横断して編成したゼミ活動を設け、その中で上級生がメンターとなり、下級生は上級生に学びながらアクティブ・ラーニングを展開することにあります。これにより主体的・協働的に探求する姿勢をもった科学技術人材の育成を図り、国際性に長け、故郷の復興のリーダーとなりうる人材の育成を目指すものです。
 本校は、今年度創立103年を迎え、新たな歴史を歩み始めました。一昨年度の第88回選抜高等学校野球大会で2度目の甲子園出場を果たし、初勝利と応援団賞優秀賞を受賞できましたことは、本校の新たな歴史の始まりに際して、大きな喜びとなりました。その盛り上がりを受け、昨年度は、空手道部と陸上部がインターハイに出場、空手道部は希望郷いわて国体でも大活躍を見せました。ボクシング部も全国ボクシング選抜大会に出場し、優秀な成績を収めました。
 すべての生徒が、楽しい学校生活をおくりながら、視野を広げ、多くの経験を積み、大きな夢を見つけられるそれが釜石高校です。
沿革
旧釜石中学校 旧陸東中学校 旧釜石高等女学校
大正3年4月1日 1 1 釜石町立釜石女子職業補習学校設置
大正9年7月3日 1 1 釜石町立釜石実科高等女学校設立
大正15年4月1日 1 私立釜石青年夜間学校開設 1
昭和11年1月31日 1 釜石町立釜石夜間中学と改称 釜石市立釜石実科高等女学校と改称
昭和12年5月5日 1 釜石市立夜間中学と改称 釜石市立釜石実科高等女学校と改称
昭和14年3月22日 1 1 釜石市立釜石高等女学校と改称
昭和15年12月2日 岩手県立釜石中学校設立認可 1 1
昭和18年4月1日 1 1 岩手県立釜石高等女学校と改称
昭和19年4月6日 1 釜石市立釜石夜間中学校廃止
釜石市立陸東中学校設立
1
昭和23年4月1日 岩手県立釜石第一高等学校と改称 釜石市立陸東中学校廃校
岩手県立釜石第一高等学校夜間部へ移行
岩手県立釜石第二高等学校と改称
昭和24年4月1日 旧釜石第一高等学校、旧釜石第二高等学校、旧釜石商業高等学校の3校の統合により、
釜石高等学校と改称

昭和38年4月1日 釜石南高等学校と名称変更 釜石北高等学校設置
昭和43年7月3日 創立50周年記念式典並びに記念会館落成式典挙行 1
昭和44年4月1日 理数科設置 1
昭和48年10月16日 1 創立10周年記念式典
昭和58年10月30日 1 創立20周年記念式典
昭和63年7月3日 創立70周年記念式典 1
平成5年10月29日 1 創立30周年記念式典
平成6年10月7日 創立80周年記念式典 1
平成12年12月11日 定時制三修制度許可 1
平成15年10月4日 1 創立40周年記念式典
平成16年10月9日 創立90周年記念式典 1
平成20年3月31日 釜石南高等学校閉校 釜石北高等学校閉校
平成20年4月1日 釜石南高等学校と釜石北高等学校との統合により釜石高等学校と改称
平成26年10月11日 創立百周年記念式典
平成27年4月1日 釜石祥雲支援学校高等部 本校校舎内移設

校章
 校章は、本校南西に聳える五葉山に自生する石楠花を形取りその花の周囲を太平洋の怒濤で表したものである。
 石楠花は東北の雪深い高山に、あらゆる悪条件を克服して清らかに、はつらつとして開花する。その雄々しさと美しさは、いかなる世の荒波にもめげず発展を続ける本校にふさわしいものである。そして特に、
一、素朴純情
一、堅忍不抜
一、公明雄大
を象徴させるものである。
 この校章は、平成20年度、釜石南高校と釜石北高校の統合にあたり、両校が一体となり生徒の成長を育む学舎となることを願い制定した。


校歌

校歌(合唱バージョン)
(楽譜・歌詞のダウンロードができます)楽譜・歌詞

校歌(応援団バージョン)


第一応援歌


第二応援歌


第三応援歌


凱歌


送援歌


逍遥歌
(歌詞・楽譜のダウンロードができます) 歌詞 楽譜 





教育方針
本校の教育理念 文礼一如
   100年の歴史を刻み、世に雄飛した
三万有余の卒業生は
かけがえのない
存在となっている。

 更に未来永劫にわたり、
有意な人材が太古から滔々と
大海に注ぐ甲子川の流れのごとく、
輩出してゆくであろう。
 
 「文」と「礼」は、本校校歌の神髄を
表すもので、深く学問し礼節を備えた
人格の形成こそが本校の教育理念
である。
本校の特徴
 
 生徒一人一人が「鋼鉄の意志」を
持ち、たゆまぬ努力を重ねながら
自らの高き進路目標に向け邁進
している。
 
礼節を重んじ「沿岸の雄」として、
誇りと自信を持って文武両道に
励んでいる。
学校経営計画

平成28年度学校経営計画

学習
 
          
普通科

 各生徒の適性と希望を重視し、個々の進路目標に対応する学科。
標準的なカリキュラムを通し、2年次から文系と理系もしくは理数科を選択する。

理数科

 特に理系に興味を持ち、理学部・薬学部をはじめとする理系学部への進学を目指す生徒のための学科。1年次には、普通科・理数科同一カリキュラムで学習し、2年進級時に本人の適性と進路により理数科に分かれる。県内4つの高校にのみ設置。理科及び数学において重点を置いて学習し、実験
学習・課題研究等を通じ、科学的思考力を高める。その他理数科独自の見学・実習や研修も充実している。

 
行事予定

年間行事予定です。下記からご覧下さい。

平成29年度


中学生案内
   岩手県立釜石高等学校
学校情報
創立  大正3年(1914年)4月1日
所在地  〒026-0055 岩手県釜石市甲子町10-614-1
電話番号  0193-23-5317
FAX  0193-23-7783
HPアドレス  http://www2.iwate-ed.jp/kas-h/index
交通機関  JR釜石線「松倉駅」下車 徒歩10分
 岩手県交通「釜石高校前」下車 徒歩3分
校長名  佐藤 一也
教職員数  68名
            

設置学科および在籍数(H29.4現在)
課程 学科名 1年 2年 3年 4年
全日制 普通科   151 150   301
理数科   29  20   49
普通・理数科  160       160
 160 180 170   510
定時制 普通科 13  8 36
本校のめざす生徒像
「文礼一如」を教育理念として、次の生徒像の育成を目指す。
【全日制】 ・知・徳・体の調和のとれた人間形成(全人教育)
・豊かな心を持ち、たくましく生きる生徒の育成
・広い視野をもち、社会のリーダーとして活躍できる人材の育成
【定時制】  ・知・徳・体の調和のとれた人間形成(全人教育)
・豊かな心を持ち、たくましく生きる生徒の育成
・広い視野をもち、社会に貢献する人材の育成
平成29年度の入学者選抜方法について
(1)平成29年度推薦入学者選抜方法(平成29年1月26日)
学科名 普通・理数科(くくり募集)   200名
募集定員 10%(20人)
推薦基準 次の1〜4の条件を満たした上で、5の条件のいずれかに該当する者
1 本校の教育を受けるに足る能力・適性を持つ者
2 基本的な生活習慣が身に付いている者
3 志望理由が明確かつ適切で、入学後も意欲的な高校生活を送ることが期待される者
4 中学校3年間の欠席日数が原則10日以下の者
5 次のいずれかに該当する者
なお、(1)〜(3)は応募資格Aに該当する
(1)体育活動
 ア 中学校体育連盟等が主催する体育活動において、県大会団体16位以上(同個人16位以上)または、これと同等の力量を有し主力選手として活躍した者
 イ 「いわてスーパーキッズ」に選ばれ、そのプログラムを修了見込みの者
(2)文化・芸術活動
 中学校文化連盟等が主催する文化活動において、県大会団体8位相当以上(同個人8位相当以上)または、これと同等の力量を有し中心となって活躍した者
(3)生徒会活動・ボランティア活動
 生徒会活動や継続的なボランティア活動を行っている者(海外研修等でボランティア活動を行った者も含む)
検査内容 1 面接
  個人面接(15分程度)
2 作文
  提示されたテーマについて、600字以内で自分の考えを述べる(50分)
選抜方法 1 調査書(180点)
  「各教科の学習の記録」
  1・2年の9教科の評定合計(各45点)+3年の9教科の評定合計の2倍(90点)
2 実績(120点)
調査書及び志願理由書に記載されている実績
3 面接(75点)
4 作文(75点)

 <合計 450点>
 ※合計点をもとに、総合的に判断して選抜する
一次選考の有無 
(2)平成29年度入学者選抜方法(平成29年3月9日)   
   ア 全日制課程 普通・理数科(くくり募集)  定員200人   
  A C
各選抜方法の割合 
学力検査と調査書面接等との割合 5:5 7:3
小論文・作文、適性検査、傾斜配点の有無
   イ 定時制課程 普通科 定員40人      
  A
各選抜方法の割合   10
学力検査と調査書面接等との割合 5:5
小論文・作文、適性検査、傾斜配点の有無

※入学者選抜方法を印刷する場合は、下記のアイコンをクリックして下さい。 
                                

特色ある教育活動
(1)学習活動
 本校は全日制と定時制を設置しています。
 全日制は2年次に進級する際に、普通科(4クラス)と理数科(1クラス)とに分かれますが、普通科は、進路選択に応じてさらに文系と理系とに分かれます。 
 文系は3年次には国公立大学文系学部を目指し文理系科目を学習する文Tコースと私立大学文系に対応し文系科目を重点的に履修する文Uコースに分かれます。理系は国公私立大学理系学部や医療系大学を目指し理数系科目を重点的に学習します。
 理数科は理科及び数学に重点を置いて学習し、実験実習や課題研究等を通じて科学的思考力を高め、優れた科学技術人材の育成に努めています。
 定時制は4修制と3修制があり、4修制を基本として、4年間をかけて基礎学力の定着を図っています。また、制服を着用し、生活面・整容面での指導にも力を入れています。
(2)特別活動
 ・生徒会活動
 執行部を中心とした生徒の自主的な活動を尊重しています。各種委員会と連携して、あいさつ運動や整容・交通安全・携帯電話のマナー喚起など、様々な活動に取り組んでいます。応援団(委員会)の意識も高く、生徒を一つにまとめ高総体開会式や野球などの応援活動では青春の炎を燃やしています。一昨年度は春の選抜甲子園大会で応援団賞優秀校に選ばれました。
 ・部活動
 運動部では、平成28年度中国インターハイに空手道部(男女団体組手・男女個人組手・女子個人形)、陸上女子5000m競歩・石山穂乃花選手が出場しました。東北総体には空手道部が男女団体組手で第2位、陸上部(男子5000m競歩・女子5000m競歩)・水泳部が出場しました。岩手国体では空手道部から2名選手として出場し団体組手・女子個人組手で第3位になりました。全国ボクシング選抜大会では、阿部桃子選手が女子ピン級で第3位になりました。東北新人大会には、空手道部・水泳部・ボクシング部が出場しました。その他にもラグビー部の生徒が東北選抜チームに選ばれるなど、多くの生徒が活躍しています。
 文化部では、吹奏楽部全日本アンサンブルコンテスト第37回岩手県大会でサックス4重奏・打楽器3重奏が金賞、美術部では、高文祭美術工芸展でデザイン部門・絵画部門で入選、全日本合唱コンクール岩手県大会で銅賞など各種大会及びコンクールに向け熱の入った活動をしています。
 定時制おいては、平成28年度全国定時制大会に陸上部・卓球部が出場しました。
(3)SSH(スーパーサイエンスハイスクール)事業
研究開発課題
 「学年間連携による協働的ゼミ活動を中心とした科学技術人材育成のカリキュラム開発」
目的
 「主体的・協働的な問題解決能力と国際性を兼ね備えた科学技術人材の育成」

 本校はH24年度からH28年度まで文部科学省スーパーサイエンスハイスクールに指定され、様々なプログラムを通して生徒の「科学する心」を育てて参りました。このたび第2期の申請が採択され、H29年度からH33年度まで5年間、第1期の成果を生かし、様々な事業を展開していきます。
 第2期のメインは「学年を連携したゼミ活動」です。毎週木曜日の6・7校時に学年やクラスの枠を超えた「ゼミ活動」(探究活動)を行います。この「ゼミ活動」では、同級生だけでなく他の学年と一緒に活動することで、自ら関わる「主体性」を身につけることや、自ら課題を発見し解決する「探究力」つけることなどをねらいとしています。わかりやすいイメージは上級生が下級生の面倒を見て、一緒に夢や目標に向かって活動していく高校の「部活動」や、様々な学年が協働して研究を進めていく大学の「ゼミ活動」です。上級生と下級生、さらに先生方が一緒に活動することで様々な「化学反応」を生み出し、釜石高校としての新しい学びのスタイルが創られると考えています。
 また、SSH海外研修を実施し、実際に英語を使って協働的探究活動を行うことで、将来国際的に活躍する科学技術人材の育成を目指します。
 なお、研究のまとめとして毎年2月に「研究成果報告会」を実施する予定です。多くの方々にご来校いただき、アドバイスいただけると幸いです。
(4)進路指導 
 全日制では、大学への進学希望が大多数です。進学へ向けた授業展開が主ではありますが、公務員受験や民間会社への就職などについても、模擬試験や各種講座などをとおしてきめ細やかに指導しています。進路の決定時期や進路先に関わらず釜石高校として期待される学力と問題解決スキルを身につけるために、3年生も2月中旬まで授業・講座が継続します。
 定時制では、釜石管内への民間就職や専門学校への進学を希望する生徒が多く、個々の能力・適性に応じたきめ細やかな指導をしています。
校長より一言
 釜石高校は、1914年(大正3年)に創立以来、様々な変遷を経て、2008年(平成20年)、釜石北高校と釜石南高校が統合されて新生「釜石高校」となりました。本校は「文礼一如(ぶんれいいちにょ)」の教育理念のもと、「沿岸の雄」として礼節と学業を尊ぶ学校です。生徒一人一人が、「鋼鐵の意志(はがねのこころ)」で困難に立ち向かい、文武両道にたゆまぬ努力を重ねながら、自らの高き進路目標達成に向け邁進しています。
 また、2012年(平成24年)から2016年(平成28年)まで、文部科学省よりスーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)の指定を受け、様々な取り組みを行ってきました。さらに2017年(平成29年)から5年間、第2期のSSH指定を受けました。今期の特色は、1〜3年生で「ゼミ」を編成し、上級生から下級生に研究の経験や技術を伝えたり、ディスカッションを重ねたりしながら、生徒が主体的に学びを継承し、深める活動です。
 この素晴らしい教育環境のもと、伝統と進取の気にあふれる本校で青春を謳歌してみませんか。
必要となる諸経費の概要
必要となる諸経費の概要
【平成29年度入学生】
○全日制課程
 入学諸納金14,580円、生徒指導課関係5,283円、進路指導課関係31,500円、
 その他10,130円
 教科書代8,170円〜8,740円、運動着・シューズ代18,270円、教材費35,507円
 諸会費は4月〜1月の年10回5,200円
○定時制課程
 入学諸納金22,000円、教科書代6,495円
 諸会費は4月〜1月の年10回4,360円
 給食費(希望者)は、4月〜1月の年10回4,700円
公立高等学校就学支援金制度に関する県教育委員会からのお知らせ
(1)平成26年度から県立高校の授業料に高等学校等就学支援金制度が導入されました。
(2)この制度により、一定の所得未満の家庭の高校生は授業料の納付が不要となりました。
(3)一定の所得未満とは、保護者の市町村民税所得割額の合算が30万4200円未満です。
(4)手続き等については、入学手続き関係書類の送付と併せてお知らせする予定ですが、制度について詳しくお知りになりたい方は、下記の文部科学省ホームページ「高等学校等就学支援金制度(新制度)について」をご覧下さい。
   http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/mushouka/index.htm

【参考】県立高校授業料・通信制受講料
 全日制(月額)9,900円  定時制(月額)2,700円  通信制(1単位)190円