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[本校創設者 柴内 魁三先生の訓え]

1.教育目標(目指す人間像)
(1)能力・特性の伸長を図り、向上心旺盛な人
(2)知性と感性に富み、教養と情操の豊かな人
(3)心身共に健康で、社会性に富む人
2.学校経営の方針
(1)教育目標に掲げる幼時児童生徒を育成し、個々の有する種々の困難を改善・克服して
社会自立を目指す教育を行う。
(2)理療(あんま・マッサージ・指圧・鍼・灸)分野での職業自立を中心に、個々の能力・適性に
応じた進路指導を推進する。
(3)時代の要請に応え、本校の教育機能や教育設備を活用して、幼少中高等学校における
視覚障がい教育や地域の視覚障がい者、視覚支援学校(盲学校)卒業生の生涯学習を
支援する。
(4)学校創立100周年記念事業が幼児児童生徒の教育内容、学校施設設備の充実など本校
教育の更なる充実になることを願い、職員一丸となって取り組むとともに関係機関、
団体等と連携を図り推進する。
3.学校経営「10の重点」と重点に迫るための「ストラテジー30」*ストラテジーとは戦略、作戦、計画
(1) 教育指導の充実を図る(主たる担当部署:教務研究部)
@ 学校課題解決プロジェクトなどから「基礎学力向上」「国家試験合格率向上」等に係る
教育指導改善に関する提言を 基に、全校一丸となって具体的に改善に取り組み、教育指導の充実を図る。
A ワークショップ型授業研究会の更なる改善、充実に取り組み、全教員で授業改善を図る。
B 障がいの多様化、重複化に対応した望ましい教育課程編成を図る。
(2) 生徒指導・進路指導の充実を図る (主たる担当部署:生徒保健指導部・進路指導部)
@ 整容・禁煙指導など幼児児童生徒指導に関する重要事項についての指導計画を立案して、
幼児児童生徒個々の指導に取り組み、生徒指導の充実を図る。
A 幼児児童生徒への系統性のあるキャリア教育、保護者へのキャリアガイダンスに関する
指導計画を立案して取り組み進路指導の充実を図る。
B 幼児児童生徒や保護者が活用できるように進路指導室の更なる整備に務め、進路指導の充実を図る。
(3) 寄宿舎生活の質の向上を図る (主たる担当部署:寄宿舎運営部)
@ 視覚障がいのある幼児児童生徒が使いやすい寄宿舎になるように施設・設備の充実を図る。
A 生活指導の充実を図ることを根幹にするとともに寄宿舎の自治会行事、寄宿舎での学習の予習、
復習を支援するために指導員の点字を読む、打つことのスキルの向上を図る。
B 入舎している児童生徒がプライバシーに配慮なされた生活ができるように改善を図る。
(4) 教育環境の整備を図る (主たる担当部署:アート・イン・スクール推進委員会・事務現業部・図書情報教育部)
@ 幼児児童生徒の書、絵画作品、読書感想文などを校内に計画的に展示し、芸術、文化の豊かさと
潤いに満ちた学校(アート・イン・スクール)になるよう教育環境の整備を図る。
A 通学路確保のために植栽をカットして歩道スペースの確保や花壇、校庭の樹木の美的管理に努め、
幼児児童生徒にとって安全、安心で心がやすらぐ学校になるよう教育環境の整備を図る。
B 幼児児童生徒自ら学びを深めることができるように幼児児童生徒用コピー機の設置や幼児児童生徒に
教育的な意図をもって良質な音を聴かせるために音響、楽器、指導者等の音楽環境の充実を図るなど
幼児児童生徒の学びの教育環境の整備を図る。
(5) 現職教育の充実を図る (主たる担当部署:教務研究部)
@ 視覚障がい教育の専門性として求められている「点字の指導力」「歩行等の自立活動」
「視覚障害教育の基礎的理解 」などについての研修会を開催して現職教育の充実を図る。
A 出張等で参加した研修会、研究会の出張報告会を開催し、研修成果を全職員で共有して現職教育の充実を図る。
B よりレベルの高い授業、指導が展開できるよう、小中高等学校等の授業参観や専門的な教育講演会を
開催して現職教育の充実を図る。
(6) 学校内部に開かれた学校づくりを推進する (主たる担当部署:校長)
@ 職員共有ネットとして校長と職員を繋ぐブログ「喫茶去」(きっさこ)を開設し、校長と職員が教育に対する
思いの共有、教育についての意見交換をメールを通して日常的にできるようにする。
A 校長室の入り口の戸に「お気軽にお入りください」と墨字と点字で書いた表示を貼り、幼児児童生徒や職員、
保護者、同窓会員、福祉関係者、ボランティア等が校長室を訪れやすいようにする。
B 校長と全職員、全幼児児童生徒、保護者が面談をする機会を設定し、意思疎通を深めるようにする。
(7) 学校外部に開かれた学校づくりを推進する (主たる担当部署:センター事業部・図書情報教育部)
@ 地域、教育、福祉関係者などへの学校PR計画を立案し、本校教育活動の啓発を図るようにする。
A 学校ホームページを晴眼の方だけではなく全盲や弱視の方も情報を得られるにし、晴眼者、視覚障がい者の
双方の方が利用できるようにする。
B 「福祉機器展」「サマースクール」「講演会」「運動会」などの学校行事やイベントの内容充実と周知に努め、
地域、教育、福祉関係者など多くの方が本校に来校し、本校教育への理解を深めるようにするようにする。
(8) 視覚障がい教育センター機能の充実を図る (主たる担当部署:センター事業部)
@ 幼稚園、小学校、中学校、高等学校などと連携を密にして、視覚障がい教育のアドバイスを必要としている
通常の学級や特別支援学級在籍等の幼児児童生徒を支援をする。
A 成人の視覚障がい者に対してニーズに応じた情報提供や心理的な支援をする。
B 福祉関係者、眼科医療関係者などと連携をし、視覚障がい者に総合的な支援をする。
(9) 福祉・労働・教育等の関係機関、団体との連携強化を推進する (主たる担当部署:進路指導部・センター事業部)
@ 福祉的支援や就労支援、進学支援を強化するために福祉機関、労働機関、教育機関などのうち、特にも重点的に
連携を深め機関を明確にして、連携強化を一層推進する。
A 生涯学習の機会確保や仲間との絆を大事にするために視覚障がい者団体、同窓会などのうち、特にも重点的に
連携を深める団体を明確にして、連携強化を一層推進する。
B 生涯に渡って目などの医療的ケアの支援を強化するために眼科医、内科医などのうち、特にも連携を深める
医療機関を明確にして、連携強化を一層推進する。
(10) 学校創立100周年記念事業を組織、全職員等が一丸となって推進する (主たる担当部署:総務部・全職員)
@ 学校創立100周年記念事業が幼児児童生徒にとって教育内容、施設設備の充実となるように、実行委員会、
事務局、係会が相互に連携を密にし、各組織、全職員一丸となって記念事業を推進する。
A PTA、同窓会、本校旧職員会など関係機関、団体と連携を密にして記念事業を推進する。
B 100周年記念の各事業には「学校創立100周年」と銘打って事業に取り組み、幼児児童生徒、職員などの
記念事業への参画、参加意識を高めて推進する。
平成23年度盛岡視覚支援学校 学校評議員会
第1回(PDF) 第2回(PDF)
平成23年度盛岡視覚支援学校「学校評価」結果報告(PDF)
平成23年度学校評価表(PDF)