平成28年度 第1回学校評議員会報告
T 開催日時   平成28年5月26日(木) 10:00〜11:45            
U 内  容
(授業参観)
(委   嘱)

 1 開会
 2 校長挨拶
 3 自己紹介
 4 協議
  (1)学校概要
  (2)学校経営計画
   ・今年度本校は創立から105年目を迎える。
本校創設者柴内魁三先生の「自分のことは自分でやれ 天を仰いで歩け」という精神のもとに、教育活動に取り組んでいきたい。
今年は全盲9名、弱視26名の在籍35名である。
教職員は94名である。
   ・本校で学ぶ幼児児童生徒の教育課題に応えるため、一人一人が必要な基礎学力と、基本的生活習慣を身につける丁寧な指導・支援に努めていきたい。
・進路支援は、関係機関と連携して進路指導の充実に努め、昨年と同様に今年も100%の進路達成を目指したい。
  (3)今年度の取り組みについて
    <幼小学部><中学部><高等部><寄宿舎運営部><相談支援部><進路指導部>各部長より説明
   (質疑)
    ・「シラバス」とは、どういうもののことか。
   →授業の年間指導計画のようなものである。
授業をいつどこまで進めるかについて記載している。
これを示すことにより、計画的な授業ができる。
   ・進路の説明に、関係機関と連携とあるが、どの時点で連携をとっているのか。
計画相談支援を重視してほしい。
老人福祉の場合はケアプランを作ることが必要である。
早い時期に情報の共有ができればと考えている。
    →昨年の3年生の場合は、早い時期に福祉施設と連携して進めている。
だいたい2年生の今頃から実習を行っている。
個別の支援計画を作成して実習を行っている。
  ・幼稚部に入学者はいないということだが、どのようにして子どもの情報を得ているのか。
    →ことり教室(幼児教室)で情報を得ることもある。
外部から連絡や相談があることもある。
幼稚部は通学がほとんどなので、盛岡近辺に住む子どもに限られている。
本校としても子どもの数が減少しているのでいろいろ募集をしているところである。
   ・全盲で国公立の大学進学は無理なものか。
    →地元の国立大学は学力の面でかなり力をつける必要があり、在学中からかなり学習に励まないと難しい。
宮城教育大学には視覚支援コースがある。
筑波大学は卒業後のケアもある。
大学に視覚障害であることの対応について問い合わせると、在学中のサポートは難しいと言われることがある。
オープンキャンパスに参加して尋ねると、どういうところまで大学でサポートできるかについて相談にのってくれる。

5 提言
(A様)
・こちらの事業所としては、今後連携できればと考えている。
株式会社の事業所もたくさんあり、いろいろ連絡をとっていきたい。 
(B様)
 ・今年は北山祭りの年である。
新役員がまもなく決定するので、決定したならば学校に挨拶に伺いたい。
祭りの内容についても後日連絡して進めていきたい。
 (C様)
 ・業界としては、鍼灸マッサージの技量をあげることを考えている。
免許をとっても研修の場所がないとなかなか技量をあげることは難しい。
そこで比較的集まりやすい場所として学校の臨床室を利用できればと考えている。
また、健康のための鍼灸マッサージ体験イベントを企画していかに健康に役立つかのPRをしたいと考えている。
今年行われる障がい者国体においては県が用意するコンディショニングルームに会員を派遣して活動する予定である。
(D様)
・こちらの学校から点字作成を依頼されている。
点訳を行っているが、要請があればこれからも対応したい。
要請するときに、許可を得るためにいろいろな人から印鑑をもらうために時間がかかるようなので、そこのところを簡略できないものだろうか。
(E様)
・生徒が少なくなってきても、重複の生徒がいたりするので、ご指導は困難なのではないだろうか。
これからも引き続きご指導をお願いしたい。
       
(6)閉会