岩手県立岩泉高等学校 本文へジャンプ
               
HOMEへ戻る

復興教育(1年)



 1学年は宮古市田老を訪問し、2011年3月11日の津波について学んできました。まず田老観光ホテルを訪ね、あの日に撮影された津波の映像を見せていただきました。その後、被害にあった地域を実際に歩きながら、被害の大きさや自然災害の恐ろしさを肌で感じました。ガイドさんは自身も被災されており、三王岩での避難の様子やこれまであった防潮堤の強さと脆さから当時の臨場感と人間の無力さを感じ取ることができました。
 自分達の活動をきちんと振り返り、次の活動へ繋げていくことはもちろん大切ですが、他の人の目を通すことで活動に新たな視点が生まれる場面も見られ、このような場が設定されていることの意義を改めて感じました。
 午後は、三陸沿岸道路の工事を見学しました。田老と岩泉を結ぶトンネルの意義や道路が造られていく様子を学びました。スケールの大きさに感心するとともに、普段の生活にも欠かせない役割を果たしていることが分かりました。
 防潮堤や道路から復興の歩みを感じるとともに、非常時へ向けていかに後世にバトンを渡すのかという役割を担っていることを確認する良い機会になりました。