校 訓

    
知 行 合 一(ち こう ごう いつ) 

 「知行合一」とは、知るは行うことの始めであり、行うは知ることの成果である、という意味である。知と行は本来一つのものであり、二つに分けるものではない。知識と実践は合致しなくてはならないということである。(明の王陽明の行動理論)


        校 章

  図柄の「」の下の文字は「泉」の文字を図案化したもので、両側は桜の花とその枝で、内側3葉と外側4葉、計7葉は、旧流れ7か村(花泉、涌津、永井、油島、老松、日形、金沢)を象徴している。両側の花の下の泉で花泉を表し、常に明朗で花のように美しい心をもった、清廉潔白にして高雅な人格の育成を期待したものである。

        校 歌

  作詞 佐藤 虎雄  作曲 海鉾 義美  監修 土井 晩翠

1.時代に誇る藤原の ゆかりもゆかし花流泉 そそぐ金流川ぞいの 磐井の郷の土の香に 文化の流れ果てしなく いぶきぞ新たわが高校

2.旭に薫る松風の 調べも楽し学の園 耕土の色はとりどりの 稔りを呼びて営みに 科学の究めたゆみなく 教えぞ宏しわが高校

3.はるかに仰ぐ青雲の 望みも高し須川岳 不抜の意気に蛍雪の 功なり卒えて立つや世に 道義の光隈もなく かざし進まんわが高校


♪♪ 校歌の演奏 ♪♪